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桜と歯周病

今日は令和5年4月10日です。

鹿児島では未だ桜の満開宣言は出ておりません・・

それどころか寒の戻りのように朝は上着を羽織らないと寒いです。

このように一日の寒暖差が大きいと桜は花を咲かせる準備をするそうですが、我々人間にとっては体調を崩してしまうこともあります。

そんな時お口にはいろいろな変化がみられます。体調が悪い時は体の免疫力が落ちているので、歯周病菌が活発になり歯ぐきが腫れてしまったり、噛むと痛みが出たり・・

日頃からの歯周病に対するケアは大事です。歯周病は日本人の8割がかかっている疾患と言われています。歯を失ってしまう原因の1位です。そこには他の要因もありますが、定期的な健診はとても大事なことなんです。

最近口の中を見てもらっていないなぁとお感じの方はかかりつけの歯医者さんに久しぶりに行ってみる事をお勧めします。桜の季節のみならず、大きく気候が変わる時期は要注意ですね。

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