歯が痛い・うずく等の虫歯治療(一般歯科)

たじま歯科医院の虫歯治療~一般歯科~

虫歯の治療に積極的な方はあまりいないと思います。「痛いの嫌!」「キーンと言う音が嫌い!」というご意見もありますが、「何をされているのか分かない」「いつ治療が終わるのか分からない」とご不満の方もいらっしゃるのではないでしょうか?これは、患者さまと歯科医師との信頼関係が築かれていないことが原因にあると私は考えます。

たじま歯科医院の治療は、まず「信頼関係づくり」からスタートします。患者さまの症状、現在の状況、要望などをじっくりヒアリング。診察を経て、治療部位・治療法・治療期間を分かりやすく丁寧に説明し、納得していただいたうえで歯科治療を開始します。

「思ってたより痛くなかった♪」とおっしゃる患者さまも多いです。出来る限りの無痛治療を目指し、細心の注意を払いながら治療に専念していますので、そのように言って頂いたときは職人冥利に尽きます。
極力、歯を抜かない治療にも心がけています。なので、虫歯を放置することなく早めに治療を受けてくださいね。

待ち時間もリラックスして頂くために

寛ぎの待合室。漫画や観賞魚でのんびりと
一階の待合室はグリーンを基調とした落ち着ける寛ぎスペース。漫画や情報誌を読んだり、観賞魚を眺めたり。隣りにはキッズスペースも併設してあるので、お連れのお子様も楽しく過ごすことができます。

虫歯の進行度

虫歯の進行度に応じて治療の仕方が異なります。「まだ大丈夫そうだし…」なんて言ってると、下の図のように大変なことになっていきますよ~。

  1. C0 虫歯のはじまり
    C0
    初期の虫歯です。歯の表面のエナメル質がおかされてしろく見えたり茶色く変色が始まったばかりの状態を指します。この場合不用意に削ったりせずに歯の再石灰化をめざして歯磨き指導や食事指導にて経過観察を行います。
  2. C1
    C1
    進行が始まった虫歯です。放置するとどんどん深部に到達してしまいますので虫歯を除去して歯に樹脂を接着して修復します。再度虫歯にならないよう注意深く観察ホームケアを続けています。
  3. C2
    C2
    表面のエナメル質を超えて内部の象牙質に到達した虫歯で少し痛みが出始めます。麻酔をして虫歯を取り除きその部分の形を採り金属やセラミックの詰め物(インレーと呼ばれる)を作り修復します。
  4. C3
    C3
    初期の虫歯です。歯の表面のエナメル質がおかされてしろく見えたり茶色く変色が始まったばかりの状態を指します。この場合不用意に削ったりせずに歯の再石灰化をめざして歯磨き指導や食事指導にて経過観察を行います。
  5. C4
    C4
    口の中の細菌が歯の神経にまで入り込み激しい痛みを伴う状態です。神経の炎症が激しい場合には神経を除去し内部を洗浄消毒して密封し金属やセラミックなどの材質を用いて歯を基の形に戻し機能させます。